犬 病気 呼吸器

肺炎

ウイルスや細菌などによる感染症がひどくなると肺や気管支に炎症が起きます。これが肺炎です。
特にジステンパーやケンネルコフなどにみられる症状で、咽喉頭炎や気管支炎などが悪化し、呼吸困難や発熱を伴う場合も多いので十分に注意しましょう。

 

【症状】

 

せきが出ることが多く、せきがひどくなると吐き気を催すこともあります。また、呼吸が苦しくなりゼーゼーという呼吸の音がすることもあります。
呼吸数がいつもより速くなり、発熱して食欲もなくなります。
首を伸ばすような時は、呼吸困難に陥っている可能性があります。重症になると横に寝ていることすらできなくなります。

 

【治療】

 

まず、感染を抑えるための抗生物質と、炎症を抑えるための消炎剤を内服させます。時には、薬を吸いこませる吸入療法も行います
呼吸困難の症状が強い時、酸素吸入を行います。
安静が基本です。肺炎にかかっている犬は、とにかく動かしてはいけません。静かで清潔な場所で注意深く観察してください。

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