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外耳炎

鼓膜と耳の入り口の間、外耳道で炎症が起きるのが外耳炎です。炎症が起きるほとんどの原因は、耳垢です。耳垢自体が外耳 道を刺激したり、耳垢に細菌がついて繁殖したりして炎症を起こしま す。

 

【症状】

 

かなり痒がって、耳の部分をひっかいたり、壁にこすりつけたりします。ひどくなると痛みが伴ってくるので、耳のまわりを触るだけでも嫌がるようになります。
耳の中をのぞいてみると、臭いがあったり、黄褐色の耳だれがみられたりします。
外耳炎を放っておくと、炎症が、どんどん奥へと進行して、中耳炎や内耳炎になっていきます。

 

【予防】

 

とにかくマメな耳掃除をすることです。外耳道に毛がはえていたら、ピンセットなどで抜いて、お湯やオイルで湿らした綿棒で丁寧に掃除してあげるようにしましょう。
掃除する時に、必ず、耳の中に異常がないかチェックするようにします。
ただし、あまりに頻繁に掃除をすると逆効果になることもあります。目安としては、10日間から2週間に1回程度がおすすめです。

 

 

【治療】

 

耳だれや臭いが特にしない場合は、清潔な綿棒で、耳の中をきれいに掃除してあげましょう。
耳だれがあったり、臭いがある場合は、細菌感染が考えられるので、抗生物質による治療が必要です。 

 

 

★耳掃除のポイント

 

@ 頭をしっかり固定する
A 耳の中に生えている毛は取り除く
B 綿棒は人間用のものでよいが、細めのものを選ぶ
C 綿棒にお湯かオイルをつけて耳の内側から中まで丁寧に掃除する
D みえないところは、鼓膜や外耳道を傷つけることがあるので、みえる範囲を掃除する
E 耳掃除をする間隔は、10日間から2週間に1回。

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