β-カロチンのがん予防効果は本当なのか?

肉食に偏っている人は、野菜や果物を積極的に摂取することが大切です。
特に、緑黄色野菜はβ-カロチンが豊富なので、体に良い効果を与えるのです。野菜や果物を積極的に食べましょう。

 

と言われているものの、意外な研究の結果が1つあります。
驚く事に、β-カロチンが人体とって有害であるという事です。

 

β-カロチンとは緑黄色野菜などに多く含まれている成分です。紫蘇やモロヘイヤ、人参、パセリ、バジルなどの野菜に特に多く含まれていて以前から積極的に摂取することが進められていてた成分です。

 

その成分の効用でよく知られているのは、β-カロチンは過酸化脂質や活性酵素を除去してくれるので細胞が活性化されて癌の抑制、老化の防止に繋がることです。

 

しかし、あるフィンランドの実験では予想外の結果が出ているのです。これは驚きですよね。私達の信じていたテーゼがひっくり返されてしまったのですから。

 

どうした研究か?というと、3000名近くの喫煙者にβ-カロチンを毎日20mgずつ与えたところ、投与している方が癌の発生率が高かったという結果です。この研究は癌のうちでも肺がんを対象とした研究です。

 

また、アメリカの実験でも同様の、類似の結果が出されています。つまり、β-カロチンが癌の予防に効果があるというのは、何だか疑わしいという結果なのです。

 

こうした以前の知識と実験の結果の食い違いは、私達を非常に惑わせるものです。

 

ただ、実際のところ、本当のところはどこにあるのか? というのもわからないところです。

 

こうした実態を知ると、やはり普段から自分自身が自分の口に入るものに注意を払い、上手な食生活を送るほかないのでしょうね。

β-カロチンのがん予防効果は本当なのか?
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